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  FDMによる損傷に対する考え方をいくつか紹介します。


【スポーツ障害】
 あらゆるスポーツで発生するスポーツ障害。現在行われている対処法には殆ど変化はありません。運動による障害の発生は、その組織に与えられた負荷による『変成』です。FDMでは、あらゆるスポーツ障害に対し、患部に直接的施術を行い、『変成』を元に戻すことにより即時の効果、或いは早期回復を施術目的とし、目覚しい効果をあげています。


【足首捻挫】
 一般的に足首捻挫は、腫れがひくまで待つことが常識とされていますが、FDMでは、腫れは痛みの主な原因ではないと考えます。捻挫によって『変成』となった靭帯や関節組織が症状の原因と考え、直接患部に施術を施すことにより常識では考えられない効果を与えることが可能です。


【肉離れ】
 通常肉離れの治癒には、松葉杖などを使い3週間くらいが必要です。しかし多くの場合その後も同じ肉離れを繰り返すようです。FDMでは、裂傷を起こした筋肉を直接元に戻すことが可能であるため、非常に短い期間で、時には瞬時に回復させることが可能です。


【オスグット・シュラッター病】
 非常に多くの子供たちに見られるオスグット・シュラッター病は、『治らない病気』とされています。したがって一般的な対処法はストレッチや骨盤矯正程度です。骨端症にゆがみ整復しても全く意味がありません。FDMでは、骨端部での異変を元に戻すことにより、殆どのオスグット・シュラッター病患者さんの問題を解決しています。オスグット病の痛みに苦しみ、好きなスポーツを断念しなければならない子供を持つご両親は、我が子の問題を解決するために多額の費用を惜しげなく支払う傾向にあります。このような理由から多くの施術者がオスグット病を治す技術を模索しています。その結果FDMの技術を登用し、法外な金額を詐取するセミナーを行った者が、基本的概念と禁忌事項を知らないまま無責任に伝え、多くの被害が報告されました。そのような者の被害にあわないよう、十分な注意が必要です。


【腰痛】
 腰痛と一言に言っても、それぞれの患者さんでその症状は異なります。それは腰痛には様々な問題が存在するからです。したがって問題の解決には、複数の問題を分類し、適切に対処しなければなりません。FDMでは、腰痛を単に『骨のズレ』として軽視するのではなく、異常を起こした組織を一つずつ矯正します。


【肩こり】
 肩こりは、僧帽筋やその周囲の関節などの異常から起こる問題です。一般的に言われる血行障害などは二次的なものです。したがって問題が生じている組織を元に戻すことが唯一の解決策となります。FDMによる肩こりへの施術は、異常を起こした組織に集中しますので、直接的であり、明確な効果をあげます。


【鞭打ち症】
 鞭打ち症は、事故の衝撃により発生した、頚椎周囲の異常です。終わることの無い後遺症は、異常な組織がそのまま残っているためです。FDMでは、その異常を取り除くことにより急速な回復をもたらします。


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